家計をしっかり把握し無理のない返済計画を立てる

アイランドキッチンにしてパントリーも欲しい、リビングも玄関も広くしたいなど要望ばかり言っていると家造りの資金はいくらあっても足りなくなってしまいます。住宅ローンを組むとしても、借入金額が多ければ月々の返済も大きくなるということを忘れてはいけません。毎月無理のない返済ができることが大切です。収入と支出をできるだけ厳密に計算し、毎月いくら返済に充てられるかを考えて借入金額を決めましょう。家を建てると固定資産税や火災保険費用などもかかります。そういった支払いも入れて資金計画を立てることが必要です。また、住宅ローンの頭金のほか、引っ越し費用や家具の購入費用、登記費用など諸費用もかかることを忘れないようにしましょう。

住宅ローンの金利について把握する

資金計画を立てるにあたり知っておきたいのが、住宅ローン商品の金利の違いです。金利には変動金利、固定金利、期間指定型固定金利があります。変動金利は金利の変動がなければ安くすみますが、金利変動があると通常5年ごとに返済額の見直しをするため返済計画も立てにくいというデメリットがあります。固定金利は金利の変動が影響しないため安心感がありますが、変動型と比べると金利が高くなることが多いです。期間指定型固定金利の場合、固定期間は安心ですが、固定期間終了後に金利の見直しが入り金利が高くなることもあります。まとまったお金を元金の返済に充てられれば、利息の軽減や返済期間の短縮にもつながります。将来を見据えた返済プランを選びましょう。

2000万の家を予算内で建てることを検討している場合は、設備や仕様、性能などお金のかけどころを工夫する必要が出てきます。